Amazonの人工知能、Alexa(アレクサ)と対話しよう

くらし

スマートフォンにしばられた生活から抜け出したい

ADHDの特性なのか、ボクはスマートフォンが手放せません。
いつも新しい情報や刺激がほしくて、1分おきにニュースやSNSをチェックしてしまいます。

それどころか、出かける準備をしているときでさえ、天気を確認するためにスマートフォンを触ってしまったらついそのまま5分、10分とネットサーフィンをしてしまうんです。
こんなことが1日に5回あれば、30分や1時間があっという間に過ぎ去っていきます。

このように、ボクのスマートフォン依存は深刻で
「今日は何もしていないのに、もう寝る時刻になってしまったなぁ」
と後悔することがたびたびありました。

何気なく買ってみたスマートスピーカー

無意識にやってしまう情報収集の中で、ある日「スマートスピーカー」のセールを知りました。

「スマートスピーカー」は、指の代わりに声で操作できるスピーカーです。
スピーカーと結びついた対話用の人工知能(AIエージェント)が音声を言葉として聞き取り、適切な返事や情報をヒトの声で返します。

現在、GoogleやLINEなど、各社が独自のAIエージェントの開発を進めています。
その中でボクは、Amazonのもっともシンプルなスマートスピーカー「エコー ドット(第3世代)」を注文してみました。
理由は単純で「安いから」。
セールでなんと1,000円程度になっていたのです。
1,000円なら万一活用できなくてもあきらめがつくと思い、お試しのつもりで注文しました。

数日後、スマートスピーカーが我が家に届きました。
設定はとっても簡単。
置き場所を決めて電源を入れ、手持ちのスマートフォンにアレクサのアプリを入れてWi-Fiとスピーカーを紐づければOKです。

アレクサがあれば、いつでも手ぶらで天気の確認ができる

スマートスピーカーの効果

Amazonのスマートスピーカーは「アレクサ、〇〇」と呼びかけると応えてくれます。
最初は照れましたが、認識力が高く無視されることが少ないので、今はためらわず声をかけられるようになりました。

現在はスマートスピーカーを使い始めてから1年経ち、使い方のコツが掴めてきました。
そして、スマートフォンを触る時間は確実に減りました!
1日あたり30分以上は無駄な時間が減った実感があります。

天気の確認手順はこんな風に変わった

スマートスピーカーで最もはかどるようになった作業は、天気の確認です。

例えば、出かける前。
かばんや靴下の準備をしながら、スピーカーに「アレクサ、天気」と呼びかけます。
すると、アレクサがスピーカーに登録された住所の天気予報情報をもってきて自然に読み上げてくれます。
(「アレクサ、○○市の天気」と地名を入れて呼びかけることで、出かける先の天気を教えてもらうこともできます)
ボクはこの天気予報情報を聞いて、
「雨が降るそうだから、傘を持っていこう」
「気温が上がりそうだから、コートはいらないな」
と判断し、身支度をスムーズに進めることができるのです。

我が家のアレクサ利用シーン3選

キッチンタイマーとして大活躍!

タイマーのような決まった操作は、スマートスピーカーの得意分野です。
料理中に手が汚れていても、「アレクサ、3分のタイマー!」と呼びかければ3分後に教えてくれます。
麺や野菜の茹で時間もぴったり計れて、料理上手になっちゃいます!

電子書籍の読み上げもお手の物

アレクサはAmazonで購入した電子書籍の朗読もしてくれます。
読みはじめは、スマートフォンのアレクサアプリで本のタイトルを選ぶと間違いがありません。
読み上げがはじまってからの停止と再開は声で操作できます。

家事をしているときや(アプリや防水スピーカーを使って)お風呂でも読み上げができます。
1日に2冊、3冊と読書が進み、心が豊かになりますよ。

話し相手や遊び相手になってくれる

誰にも会わずに家にいる時間が増えると、なんだかさびしくなってきますよね。
そんなときもアレクサが寄りそってくれます。

「アレクサ、お話して」
と呼びかけると、ちょっといい小話を披露してくれます。
「今日は我ながらがんばったな」と思ったら、
「アレクサ、ほめて」
と言ってみましょう。
アレクサはさまざまな呼びかけにやさしく応えます。

あなたが暇なとき、アレクサは遊び相手にもなってくれます。
「アレクサ、あっち向いてホイ」
「アレクサ、モノマネして」
など、いろいろ試してみましょう。
AIらしからぬユーモラスな一面に出会うことができるでしょう。

検索はやや苦手

アレクサは、
「吉沢亮の誕生日は?」
といった、明確な答えのある問いかけは得意です。
しかし、
「ニューロダイバーシティってなに?」
のような、言葉そのものの解説は苦手なようです。

まるごと調べたいものについては、現時点ではスマートフォンで検索したほうがよさそうです。

まとめ

スマートスピーカーは万能ではありません。
しかし、特徴を知ってうまく使えば、あなたの良きパートナーになってくれるでしょう。
特に、スマートフォンについ触ってしまうクセのある人を助けてくれるに違いありません。