「壁にかけられる観葉植物」飾る場所と水やりの方法

平置きにした観葉植物くらし

土の代わりに特殊素材のスポンジを使い、壁にかけられる観葉植物があります。
前回の記事では「壁にかけられる観葉植物」が通販サイトや無印良品のお店で買えることをご紹介しました。

今回は、スボラなわたしが「壁にかけられる観葉植物」と9カ月間いっしょに過ごした感想やお手入れのコツを共有します。
本当にオススメなので、これまで植物をうまく育てられなかった人にぜひお読みいただきたい。
そして、最後だとおもって試してもらえるとうれしく思います。

「壁にかけられる観葉植物」はどこに飾ればいい?

壁にかけられる観葉植物 E | 無印良品
スポンジ状の素材パフカルで育てた観葉植物を、樹脂フレームに入れました。軽量のため付属のピンで壁にかけることができます。植え込みに土を使用していないため、室内での管理に適しています。「壁にかけられる観葉植物」は2点まで1点分の配送料金でお届けができます。  ■置き場所 直射日光を避けた明るく風通しの良い場所 

わたしが購入したのは、上の画像のような、フレーム型容器に4種類の植物が植えられているタイプの商品です。

観葉植物を壁にかけるしくみ

この 「壁にかけられる観葉植物」には、専用の透明な壁かけピンが1本ついてきます。

出典:無印良品

この壁かけピンの針の部分はおよそ2cmあります。
壁の場所によってはうまく刺さらない場合があるので、試しながら掛ける場所を決めましょう。

壁にかけられる観葉植物の裏面

「壁にかけられる観葉植物」 の容器の裏には、壁かけピンのフックを掛けられる穴があいています。
壁にかけたときに傾いていると与えた水がこぼれてしまうおそれがあるので、まっすぐに取り付けるようにしましょう。

部屋のどこに飾ればいい?

「壁にかけられる観葉植物」 は、まるで掛け時計のように好きな所に飾れるインテリアです。
しかし、生きものでもあるので、室内といえどもなるべく日当たりの良い場所に飾ってあげたいですね。

わたしは当初、リビングの小窓がある壁と垂直に交わっている壁にこの観葉植物を掛けました。
ちょうど、下の図のような位置です。

この方法だと、直射日光をさけつつ ほどよく日光があたるので、植物にとっては良い環境だったようです。
その後 部屋の角に冷蔵庫を置いたので、いまは容器の下部に転倒防止ジェルをつけて冷蔵庫の上に置いています。

平置きもできます

「壁にかけられる観葉植物」 は 必ずしも壁にかけなければならない訳ではありません。
ふつうの観葉植物の寄せ植えのように、水平に置くこともできます。
引っ越しや模様替えで間取りがかわっても対応できて便利ですね💡

「壁にかけられる観葉植物」 の水やり

「壁にかけられる観葉植物」 は、土の代わりにスポンジ状の特殊素材「パフカル」に植えられています。
容器とほぼ同じ大きさの土台となるパフカルには穴が空いていて、そこに植物が1本植えられた小さなパフカルがいくつか(わたしが育てているものは4つ)ピッタリはまっています。

おすすめの水やり方法

パフカルには「上部から下部までほぼ均一に水分と空気のバランスを保持し続けられる」特徴があるとされています。(出典:無印良品
そのため、壁にかけられる観葉植物の説明書には、水やりの方法として「壁にかけたまま、容器の下部に水差しで水を足せばOK」とあります。

出典:無印良品

しかし、わたしの経験では、パフカルの保水力には限界があります。

  • やはり下の方に水分がたまりがち=上の方は乾きがち
  • 一度に水をやりすぎると上の図の切り欠きのあたりから水があふれ出す

こんなことがあったので、わたしは次のように水やりをしています。

  • 容器ごと水平に持ち、蛇口の下に持っていき、まんべんなく水を与える
    (もしくは平置きにして水差しで全体に水やり)
  • シンクの中で容器を垂直(壁かけの向き)に立て、水があふれそうになっていたら敢えてすこしシンクに流す
  • 容器のまわりについた水滴を拭きとる

特に、壁にかけたときに上になる部分の角まで水がゆきわたるようにするのがポイントです👌

水やりの間隔は、春や秋なら3日に1回くらいで大丈夫です。
真冬や真夏などエアコンをつける時季は、もう少しひんぱんに水を与えるといいでしょう。
実際にパフカルをさわってみて、水を含んで弾力を保っているかどうか確かめてみるのがおすすめです。
スカスカ、カサカサといった手触りになっていたら、たっぷり水をあげてください☔

肥料について

説明書によると、月に1回程度、液体肥料を与えることがすすめられています。
わたしは以前に100円ショップで買っておいた液体肥料を、気が向いたときにあげています。
まったく問題はなく、順調に育っています👌

パフカルにカビが生えるって本当?

Googleで「壁にかけられる観葉植物」を検索すると、いっしょに検索されるワードとして「カビ」が挙げられています。
「壁にかけられる観葉植物」 を育てていると、どこかにカビが生えてしまうのでしょうか?

率直にいうと、わたしも「これ、カビなのかな?」と思うものに出くわしました。
土台となるパフカルの、上部左右の角に、白い水玉もようが生じたのです。
水やりのしすぎでパフカルが変質したかもしれないと、不安になりました。

カビかもしれない白いもの

そこで説明書を見ると、以下のように書いてありました。

・パフカルや水道水の中に含まれるミネラル分が白や茶色の結晶状になり出てくる場合があります。
・パフカルにまれにカビが発生することがございます。生育には問題はございませんが、気になる場合は、水で洗い流したり、ティッシュペーパーや濡れた布で拭き取ってください。

無印良品 より引用

どうやらわたしの持つパフカルに生じた白いもようは、ミネラル分の結晶だったようです。
確かに、パフカルの濡れた部分と乾いた部分の境目が白くなりがちでした。

はじめはこの白いものをカビだと思って水やりを控えていましたが、逆に、パフカルのすみずみまで水を染み込ませるようにすると、気にならなくなりました。

まとめ

  • 「壁にかけられる観葉植物」は、部屋のどこにでもカンタンに飾れます。
    光があたり、お手入れしやすい場所を見つけてくださいね。
  • 水やりは「全体にたっぷり」「余分な水は流す」がコツです。
    無印良品よりもミドリエデザインのサイトの方に詳しいお手入れ方法がのっています↓
  • 置く場所もお手入れも、一般的な観葉植物よりずっと楽な「壁にかけられる観葉植物」。
    あなたも試してみませんか?